再開発が進む渋谷。その中でももっとも高層で、渋谷のシンボルとしてど渋谷駅直結の場所にそびえるのが渋谷スクランブルスクエア。高さ230mの屋上には渋谷スカイという展望台があります。11/1(金)にオープンしたばかりですが、その夜景を撮影に行ってきました。
写真は、Galaxy Note10+またはE-M1 MarkII+M.12-200mm F3.5-6.3で撮影しています。かなりSFな現像にしています(笑)。
11月は入場チケット購入はWebからの予約のみになっています。 12月以降は当日窓口でも購入可能。
Web予約で大人1,800円、中高生1,400円、小学生900円、幼児500円です。
当日窓口だと大人2,000円、中高生1,600円、小学生1,000円、幼児600円。
完売でなければ当日でもWeb予約可能なので、Web購入がお得ですね。
(ちょっと高いと思うかもだけど、東京タワーの特別展望台(250m)と比較すると安く感じる?)
11/10までは2Fから14Fの専用エレベーターでのアクセスになります(これが分かりにくかった^^;)。
予約時間内に渋谷スカイに入場します。特に滞在時間制限などはありません。
14Fから45FのエレベーターはSKY GATEで、光の中を抜けるような演出があります。
そして46Fまでエスカレーターで。デザインが未来的で格好良いです。
屋上に出るにはロッカーに手荷物を預ける必要があります。100円リターン式です。
三脚はもちろん、帽子・マフラー・傘など飛ぶ恐れのあるものは屋上持ち出しNGです。カメラはネックストラップがあり首にかければOK。
外に出るとすぐ前に夜景が広がります。
下は渋谷スクランブル交差点。「見ろ!人がゴミのようだ!」と言っている人がいました(笑)
枝のように不規則に伸びる渋谷の道路と光は面白いですね。
屋上は47F。エレベーターで上がります。
屋上とはいえ周囲は高いガラスで囲まれているのときれいにライトアップされているので、夜景を撮影しようとしても映り込んでしまいますが、あえて映り込みも楽しんでみました。
ソファーなどもあってゆっくり景色を楽しむことができます。
東京タワーも東京スカイツリーも見えます。
彼方から迫る巨人
東急プラザ、セルリアンタワー方面も画になりますね。
屋上にはこんな球体がいっぱいあります。
と思ったら、光線を放ちます。
まるでレーザー兵器ですね。
これは何のマークかなと思ったら、空の漢字ですね。
こちらはガラスの壁が低くなっている撮影スポット。
かなり待ち行列ができていました。
NTTドコモ代々木ビル
新宿方面
ネットの上に寝っ転がって空を楽しむこともできますね。
屋上の真ん中はヘリポートになっていますが、芝生になっていて六本木ヒルズと違ってヘリポートの中に入れます。
羽田空港まで見えますね。
先ほどの撮影スポットの下はこんな形になってます。
46Fには屋内展望施設があります。こちらは三脚とか暗幕とか使えます。
セルリアンタワー、東急プラザ、渋谷マークシティ
渋谷ストリームも9月にオープンしたばかり。独特の形状が面白いです。
渋谷ヒカリエ
渋谷のネオンを反射してカラフルです。
一部壁に映像が映し出されており、
それがガラスに映り込むのもまた面白いですね。
スクランブル交差点や渋谷109
バーラウンジもあります。
夜景を眺めながらトーキョークラフトをいただきました。
帰りはエスカレーターで45Fに降りてエレベーターで14Fに。
渋谷スクランブルスクエア内の各界もデザインが良く、なかなか面白そうですね。またゆっくり見たいと思いました。
渋谷スカイは昼間にも行ってみたいな。
渋谷スカイのWebでのチケット購入はこちらからできます。
https://www.shibuya-scramble-square.com/sky/ticket/
すでに夜の屋上はかなり冷えるので注意です。
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