高知の食のテーマパーク ひろめ市場

高知に到着してホテルにチェックイン後、近くのひろめ市場へ。土佐らしい60以上の様々な店舗が集まる市場というより屋台村な感じの場所で観光名所にもなっているよう。いつも賑わっています。

満席のテーブルに空きを見つけて確保。様々な店舗で好きな料理やお酒を買ってきて楽しめるフードコート形式になっています。
高知といえば鰹だよねと、明神丸ひろめ市場店さんで、「鰹のたたき中（7切）塩+生ビールセット」(1,430円)と朝ドレのどろめ（480円）を注文。どろめは生しらすですね。

どろめも美味しいですが、やはり鰹の藁焼きの味に感動しました。これは普段食べる鰹とは別物ですね。全くくさみはないし、塩だけでとても旨味を感じられます。生にんにくスライスがたくさん添えられているので、一緒に食べるとさらにやみつきになります。

別の日、皆で訪れたときはテーブル席が空いていなかったですが、豚バルデュロック ひろめ市場店さんのテーブルが空いていたのでこちらで。こちらのように席がある店舗もあり、飲み物だけその店舗で注文すれば、食べ物は自由に持ち込めるようです。

ハイボールで乾杯。こちらのお店のソーセージ盛り合わせを頂きました（写真取り忘れていたようです）。

炙りジャーキー。
四万十町窪川の豚農家の四国デュロックファームの直営バルだけあって豚は美味しいですね。

ひろめで安兵衛さんの焼餃子。揚げてある餃子で美味しいです。
人気店で待ち行列になっていますが、できたら席まで届けてくれます。

やいろ亭さんの鰹塩たたき2人前(10切)。こちらの鰹たたきも抜群ですね。

翠ジンソーダ注文でおみくじってのをやっていたので引いたら大吉。無料になりました。

ひろめ市場では食べるだけでなく、おみやげなども買うのにも便利です。