平成31年以来5年ぶりの「両国にぎわい祭」が、両国の国技館通り・回向院で4月28日〜29日開催されています。
真夏のような暑い日差しの元、熱々のちゃんこなど楽しんできました。
JR両国駅南側の国技館通りは歩行者天国になっていて、多くのちゃんこの店や物販・遊びブース、企業ブースなどが出ています。
昼頃行きましたが、多くの人でとても賑わっていました。
ちゃんこミュージアムと称して、様々なちゃんこ鍋のお店のちゃんこがワンコイン(500円)で頂けます。
一番長い行列ができていた「ちゃんこ寺尾」さんのちゃんこを頂きました。
様々な具が入っていて美味しいですね。
「ちゃんこ巴潟」さんのちゃんこは14時前に売り切れていましたが、蔵元直送の生原酒(500円)を売っていたので、飲んでみました。
フレッシュな味わいが良いですね。
モンゴル料理の「ウランバートル」さんではホーショール(400円)という牛挽肉入りの揚げ餃子が売っていました。
大きく薄いモチっとした皮のなかに挽き肉が入っています。モンゴル夏のナーダム祭の料理らしいです。
国技館通り商店街ブースで枡酒(500円)が売っていたので購入したら、枡からこぼれて皿までいっぱいになるまで注いでくれました。
さらに日本酒を買った人にはおつまみに七味ごまをサービスということで、七味ごまを食べながら日本酒を。とても良く合います。
「ちゃんこ道場」さんの鶏ちゃんこもいただきました。優しい味で鶏も美味しい。
「スウィートベリージェラート」さんの日本酒ジェラート(500円)も気になったので購入
日本酒感はあまり強くなかったですが、暑かったので美味しかったです。
ステージでは様々なパフォーマンスが行われていますが、私が行ったときには「和楽太鼓」のパフォーマンスが行われていました。
回向院会場では、南京玉すだれのパフォーマンスが行われていました。
象の形
さらに能登物産市も行われています。
JR両国駅3番ホームでは、5月8日まで「超ギョーザステーション」が開催中。
すでに前期は予約で埋まっていましたが、4月29日正午から後期(5月2日以降)分の予約開始です。
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