Sony EricssonからWindows Mobile搭載スマートフォンXPERIA X1が発表されました。
アークスライド機構、QWERTYフルキーボード、3インチワイドVGAタッチパネル液晶、AF付き320万画素カメラ、無線LAN、aGPS、Bluetooth、FMラジオ、MP3/AAC対応メディアプレーヤー、ハードウェア3Dグラフィックス、光学ジョイスティック搭載とこれでもかとばかりの魅力的な内容です。
Windows Mobileということで少し不安ですが、独自インタフェース搭載でiPhoneのようなタッチ、回転のような直感的な操作が可能のようです。110×53×16.7mm,145gとかなりコンパクト。
中身は実績のあるHTC製との噂なので詳細不明ながらもiPhoneの対抗馬になりうるのじゃないでしょうか。
XPERIAはSony Ericssonの新しいブランド名とのこと。2008年下半期発売予定ですが、残念ながら日本での発売予定はなし。
BRAVIAのCMのようなXPERIA X1のCM
ウォークマン携帯やサイバーショット携帯、その他の新モデルも発表になっています。
OverseaモデルのSony EricssonスマートフォンXPERIAはDualタッチパネル式
日本では減益が続いてるSony Ericssonですが、海外の世界シェアは4位と非常に検討しています。 タッチパネルとQWERTYキーボードが…