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Googleが自ら開発したハイエンドのChromebook、Chromebook Pixelが発表されました。ChromebookはGoogle Chrome OSを搭載したノートパソコンで、基本的にChromeが前面に出たようなインタフェースでウェブアプリケーションやウェブストレージを使います。


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筐体は陽極酸化処理したアルミニウムを採用。297.7×224.6×16.2mm、1.52kg。なかなか格好良いデザインです。
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Intel Core i5 (デュアルコア1.8GHz)、Intel HD Graphics 4000、4GB DDR3メモリ、32GB/64GB SSDを搭載。さらに1TBのGoogle Driveを3年間無料で使用できるクーポンが付属するそう。Wi-Fi (802.11a/b/g/n)、Bluetooth 3.0をサポートし、上位モデルはLTE対応。バッテリー駆動時間は最長5時間。
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本体上面のライトバーが光るのがアクセント
起動は10秒以内で、OSは自動アップデートされるそう。Googleアカウントにログインするだけで自分の環境を呼び出せる。
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触り心地にこだわったガラス製のタッチパット
USB 2.0×2、Mini DisplayPort 、ヘッドフォン/マイク端子、SD/MMCカードリーダーなどを搭載。
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バックライト付きキーボード。バックライトの明るさは周囲やアプリの状況に応じて自動的に調整されるとか。
キーボードの下には3つのマイクを内蔵しており、音声/動画チャット時に周囲のノイズをキャンセルして効果的にユーザーの声を拾うそう。
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一番の魅力はタッチパネル機能付きの12.85インチで2560×1700ピクセルの高解像度ディスプレイ。MacBook Pro 13インチRetinaモデルの227ppiを上回る239ppi。
縦横比3:2になっているのはウェブページの閲覧などがしやすいようにとのこと。
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価格はWi-Fiモデルが1299ドル、LTE対応版が1499ドルで、Wi-Fiモデルは来週にも米国、英国で発売。
面白そうだし、使ってみたいなー。

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