P8080161

うちのリビングホームシアターでAVアンプとして使っていたONKYO BASE-V30HDXが不調でHDMI連携しなかったり、電源が落ちたりするようになったため、AVアンプを新調しました。またBASE-V30HDX付属のサブウーハーもパッシブのタイプだったのでアクティブタイプのものを新調。コストパフォーマンスが良さ気なDENON AVR-X2200WFOSTEX PM-SUBn(MB)を購入しました。

P8080159
DENONのエントリー7.2chAVアンプAVR-X2200Wは、185Wの7chディスクリート・パワーアンプ搭載、Dolby AtmosやDTS:X対応、DSD&ハイレゾ音源対応ネットワーク機能、8入力/2出力すべてHDCP2.2、4Kビデオ・パススルー対応など十分すぎるスペックながら型落ちで5万円台で購入できました。AVアンプも以前と比べて随分安く購入できるようになりましたね。

P8080162
入力端子はHDMIが中心になってかなりシンプルに。HDMI出力が2つなのは、TVとプロジェクターに接続出来て良いですね。
サブウーハー以外のサラウンドスピーカーは今までのを使うので5.1chしかないのですが、残り2chを色々な使い方ができるのは将来的に良さそう。

P8080166
セットアップマイクとリモコンが付属しています。

P8090189
FOSTEX PM-SUBn(MB)は密閉型アクティブ・サブウーハー。

P8090191
RCA端子、フォーン端子の入力があります。L,Rありますが、サブウーハーなので片方だけの接続で問題なし。

P8090193
ステレオRCAピンケーブル(1.5m)、ステレオミニ- RCAピンケーブル(1.5m)、フォーン-フォーンケーブル(白/2m)、フォーン-フォーンケーブル(赤/2m)が付属しています。

P8080170
AVR-X2200Wの設定は、画面で詳しく説明するセットアップアシスタントで行えます。

P8080171

P8080172
スピーカーの接続の仕方も説明してくれます。(すでに配線した後でしたが)

P8080173

P8090195
スピーカーの設定が終わると、セットアップマイクを使ってスピーカーからの音を測定し、設置環境にあわせたパラメータを自動で計算してくれます。
8箇所で測定しました。

P8090196
マイクを耳の高さに持って行くための紙でできた簡易的な三脚も付属しています。

P8090197
Dynamic EQ、MultiEQ XTの機能を有効にするか聞かれつつ、パラメータを自動計算。

P8080176
ネットワークは有線と無線が付いていますが、ハブが埋まっているので無線接続することに。

P8080177
iOSのAirPlayでWi-Fi設定なんてのもできるのですね。AP名やパスワードなど何も入力する必要もなく、iPhoneのWi-Fi設定が共有されました。

P8080179

まだ、設置したばかりですが、音が良くなった感じがします。特にFOSTEX PM-SUBn(MB)の低音の応答性が良く、音楽なんかも良い音で楽しめます。

1件のコメント

  1. ピンバック: 2016年振り返り 盛り沢山の1年ありがとうございました | Digital Life Innovator

  2. ピンバック: UHD-BD 劇場版ヴァイオレット・エヴァーガーデン 特別版 | Digital Life Innovator

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です