10/10に日本マイクロソフト本社で開催された「Microsoft Japan Surface Event」に参加してきました。
10/16発売のSurface Pro 6およびSurface Laptop 2はもちろん、また来年発売予定のSurface Studio 2やSurface Headphonesにも触れることができました。
マイクロソフトデバイス戦略本部 本部長 水田琢也氏
日本マイクロソフトの注力分野はインダストリー、ワークスタイル、ライフスタイルの3つのイノベーションを推進すること。
Surfaceは、スマートフォンなどとシームレスに連携して、ワークスタイルやライフスタイルを変革するツールとなる。
Surface Pro 6とSurface Laptop 2は新色ブラックを追加。
新色追加するならブラック一択だったそう。
日本でのSurfaceの成長率は32%とか。
最近良く見るようになりましたからね。
Surface Proの前モデルより67%高速化、770gでバッテリー駆動時間13.5時間。
見た目は前世代とほとんどど変わらないですね。もう少しベゼルが細くならないかな?
でも、実は中身は大幅な再設計をしているのだそう。
プラチナとブラックは塗装の厚みが違うので、製品のカーブなどを微妙に調整しているのだとか。
バッテリーも14.5時間持つそう。
何と言っても処理性能が向上しているのが良いですね。
膝上でもしっかりとキーボードを使いやすいという意味では、Surface Laptop 2の方が良いですね。
Surface Laptopは気に入ったものの性能が抑えられていたのが残念だったのですが、Surface Laptop 2は、Surface Pro 6と同等の性能を持つラインナップになったのは良いです。
会場にはSurface Goも置いてありました。
Surface Pro 6との比較。
Surface Goくらいの大きさでLTE対応でLaptop 2みたいなのが欲しいんだけど出ないかな。
DCI-P3対応の1350万画素、28インチPixelSenseディスプレイ。
やはり大きいですが、家が広かったらこれが欲しいですね。サクサク動くし、広い画面でペン入力できますしね。Surface Dialも使いこなしてみたい。
2019年に登場予定のSurface Headphones。
なんとSurfaceブランドのヘッドフォンまで発売するのですね。
面白いと思ったのは左右のヘッドフォンについているダイヤルを回すことによるアナログな音量とノイズキャンセリング効果の変更ができるところ。
ヘッドフォンを使っていて外の音を聞きたくなったときやボリュームを調整したいときに直感的に操作できそうです。
コントロールもボタンでなく側面をタップすることでできるそう。
ヘッドフォンを外すと自動的に再生がオフに、付けるとオンになるというのも良いですね。
電源、ペアリングボタンとUSB Type-C、3.5mmミニジャックが付いてます。
さらにWindows 10のOctober 2018 Updateで追加された新機能の説明も。
目玉は、AndroidやiOSのスマートフォンとシームレスに使えるようになったこと。
Windows10の操作履歴であるタイムラインをスマートフォンからもMicrosoftアカウントで同期して、作業を継続したりできます。
Windows 10にはタイムライン機能ってのが追加されていたのですね。
さらにスマートフォン内の写真やメッセージをWindows 10から直接見たり、
クリップボードも複数管理して、Microsoftアカウントで共有できる。
ユニバーサルデザインフォントBIZ UD フォントを標準搭載。
Updateの内容はあまり気にしていなかったのですが、色々面白そうな機能が追加されているのですね。
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