アイロボットファンプログラムの企画でお借りしている「Roomba Combo j9+」。1ヶ月ほど使っていますのでその使用感を書きたいと思います。ちなみに、うちのクリーンベースの上には今は子どもたちが飾ったクリスマスツリーが置かれています。天板が木目調のテーブルになったので、こういうのも置けて良いですね。モバイルデバイスの充電台としても重宝しています。
Roomba Combo j9+の設置や設定についてはこちらの記事をご覧ください。
このルンバは「カービィ」って名前にしたので、ルンバの円形のシルバー部分とちょうど同じになる大きさで、すいこみカービィを印刷して貼ってみました。(借り物なので簡単に貼ってあるだけですが、こんなコラボどうですか?)
さあ、すいこみスタートです。
何回か掃除すると、自動的にマップが作成されます。
iRobotアプリで、作成されたマップをカスタマイズできます。
マップに境界線を設定して部屋を分けます。
境界線を引くと自動的に名前の候補が付いたりしますが、もちろん変更が可能です。
部屋をタップすると色々名前が出てきますので、そこから選ぶのも良いし、名前をつけることもできます。
ちょっと障害物が多くて部屋の形が歪ですが、こんな感じで設定しました。点々が付いているところはカーペットが検出されたところです。
すべて清掃以外に、部屋を指定して清掃できるようになりました。
スケジュールを設定して自動的に掃除を行うこともできます。
家を離れた時に開始するなんてこともできます。
うちの場合は、在宅勤務でかなり自宅にいたりするので、スケジュール設定はせず、手動で良いタイミングに清掃を実施しています。
清掃モードも設定できます。
製品の状態や交換時期を知ることもできますね。
清掃が完了すると、マップ上でどこを掃除したか、水拭きしたかや、障害物がどこにあったかを教えてくれます。掃除のみが黄緑で主にカーペットや畳の箇所、掃除+水拭きが青緑の部分です。立方体の吹き出し部分が障害物。
障害物は写真で確認することもできます。レビューすることもできますね。
汚れ具合も判定してくれます。汚しがちなダイニングルームが汚れている判定になりました。汚れた部屋を清掃したり、スケジュールを作成したりできます。
ダイニングテーブル周りを部分清掃エリアとして提案してくれたりも。とっても賢いですね。
まあ、こんな色々な機能を利用しなくてもとても便利に使えるのが良いところ。カメラ画像のAI判定でコード類や障害物などを検出し、自動で避けるので、トラブルで止まってしまうことがほとんどありませんでした。たまにめくれやすいカーペットに引っかかったりしますが、ほぼ自力で脱出しています。マップで進入禁止エリアを設定することもできますが、その必要はありませんでした。
Roomba j9+は、やはり拭き掃除のパッドを下に敷いたり、収納したりというロボットらしいギミックがたまりません。
よく見ていると比較的頻繁に切り替え、カーペット間際まで拭いて、カーペットは拭かないというのがしっかりできています。
ダイニングテーブルの下も椅子を上げなくてもそのままで器用に掃除してくれます。テーブル下のようなところまで拭き掃除してくれるのがとても良いです。
Roomba Combo j9+は、なかなか賢く便利になっていますね。もちろん、ゴミ収集も給水も自動ってのもほぼメンテナンスいらずで、とても便利。
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